one source multi platform
今のサブスクって音楽だと同じアーティストがApple MusicやSpotifyやLINEミュージックなど、複数サービスにまたがって同じコンテンツをアップして、それぞれの売り上げをそれぞれもらうってスタイルだけど、noteみたいなサービスがある今だとテキストも複数サービスまたがってても良くなるのだろうか。
one source multi use
たしかに、動画コンテンツや音声コンテンツの場合はカジュアルにクロスポストが行われているな。それが受け入れられてもいる。文章コンテンツだと、複数箇所に配信されるってことはあんまりない気がする。
文章 → 特定の媒体のためだけに生成されることがある
音楽 → 特定の媒体のためだけに生成されることは稀?
映像 → 特定の媒体のためだけに生成されることがある
音声コンテンツの場合
プラットフォームにオールインワンな感じなので、投稿者より利用者のメリットが大きい気がする
音楽
ポッドキャスト
メリットというか、利用者は強くロックインされてる
投稿者はクロスポストしないと利用者にリーチできない
利用者は複数のアプリを併用する面倒臭さがある
文章コンテンツの場合
yahoo news みたいなパターン
複数の配信元からの記事を束ねてる
これの反対で、専門のメディアは自身のサイトだけではなく複数のニュースポータル(?)へ記事配信してると思うけど、これはクロスポストではない?
スマニューやグノシーなんかも言ってしまえばスマホ専用ニュースポータルで、専門メディアの配信先の一つということになる。
こういうのや、いろんなプラットフォームのある電子書籍なんかはあんまり音楽とか動画と大差ないと思うけど。
pdfにして持ち出せるのも、mp3にして持ち出せるのも似ている。
多分だけど、このページの文脈で〇〇コンテンツと呼ばれているもののうち、文章コンテンツだけが営利目的ではない個人にすごいフォーカスしている?
SNS へのリンクのクロスポスト
自分のサイトへの導線をクロスポストでばら撒いてる
いにしえの時代はそれぞれのサイトは RSS をばら撒いてて、利用者は自分のフィードリーダーで束ねて読んでた
今から考えると、未来っぽい(過去なのに)
multi source one feed reader
動画コンテンツ
ニコ動投稿者がyoutubeにクロスポストする
無断転載防止の側面が強いかもしれない(未調査)
かつてクロスポストは悪だとされていた(要出典)